2016年03月14日

ロードバイクのレースはヒルクライムがおすすめ。

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ロードバイクのレースヒルクライムなんていうのがある。
まあ、山を登るレースなわけだ。

逆を言うと、ロードバイクのレースっていうのはヒルクライム以外にどんなのがあるんだ?なんて話になると、まあ、いろいろあるのだが。
実質、日本でアマチュアが気軽に出られるのはヒルクライムレースほぼ一択だ。

ロードバイクのレースも一応はいろいろとある。

まずは、王道的なロードバイクのレース
これは結構な長距離を走る。100kmとか、長ければミラノ〜サンレモみたいなクラシックレースでは300km近いものもある。山もあれば、ないときもある。山があれば山岳ステージ。なければ平坦ステージ。
本来はこれがロードバイクのレースの花形だ。
でも、日本の道路事情なんかを考えると難しい。

クリテリウムレースは周回レースだ。
規定周回を一番速く走った選手の勝ち。
或る意味では競輪みたいな。
まあ、分かりやすいと言えば分かりやすい。
場所も広くなくて良いので、日本でも開催が比較的楽だ。
ただ、クリテリウムの特徴は落車だ。
まず集団での高速走行
そして、ゴールスプリントがある。
接触して落車が起きるわけだ。

ロードレースにもゴールスプリントがあるが、ロードレースではゴールまでの間、まず集団から落ちないように走るのが難しい。さらに、集団前方でスプリントに入れる位置にいないといけない。時には集団から逃げ集団が前に出来る。
ロードレースでゴールスプリントに入るのは、それだけでまず難しい
クリテリウムではゴールスプリントに入るのも、それなりに可能だし、ゴールスプリント以外でも急なペースアップなどかなり緊張感ある集団の中を走れないといけない。
自分が上手くても前の下手なやつが落車すれば巻き込まれる。
コツは前を走っている人間の後ろ姿で上手いか下手か、周囲の空気でやばいところにいるかどうかを判断できるかの、いわゆるカンみたいなものが必要だ。
ある程度走っていると、下手くその後ろ姿というのはすぐに分かる。
クリテリウムは手軽でスリリングだが、どうも好きじゃない。

耐久レースというのもある。
既定の時間があって、その間に何周出来るか。サーキットなんかでやる。サーキットを自転車で走るというのは意外と楽しい
一人でやるのは単なる地獄合戦だ。
チームで出るのは楽しい。
リレー形式で走るので、一人が走っている間、仲間でわいわいやってれば良い。
メンバーさえ揃えられれば、ほのぼの楽しいのは耐久レースだろう。
名前の響きは苛酷そうだけれど、別にのんびり走っても良いので、誰か一人経験者がいれば初心者でも気軽に出られる。

まあ、そんなところか。
他にもあった気がするのだが。
とりあえず。
・ロードレース→日本ではあまり開催されない。
・クリテリウム→落車が危ない。
・耐久レース→一人で出ると地獄合戦。チームで出ようと思うと都合の良いメンバーがなかなか集まらない。
というデメリットがある。

その点、ヒルクライムレースは良い
まず、開催数が多い
登り坂なので速度が出ないので安全
一人でも出られる。
素晴らしい。

欠点はしんどい
でも、その分、登り切ったら達成感がある。
やっぱりヒルクライム素晴らしい。

ヒルクライムが出来るようになると、山岳のルートも怖くなくなる。
休日のロングライドのルートのバリエーションも増える。
素晴らしい。

そんなわけで、せっかくロードバイクを持っていてレースに出てみたいなぁなんて思ったら、ヒルクライムレースがオススメだ。
しんどいけどね。

ヒルクライムレースのトレーニングというのはいろいろあるのだが。
とりあえずは、たくさん坂を登るのが良い
いろいろな坂を登っていると坂の登り方みたいなのを体が覚えて来る。
まずは峠を登る達成感みたいなのを楽しむというのが大事だと思う。
筋力トレーニングとかは、随分後のことで良い。
次の記事にでもヒルクライムのトレーニングのことなんかも書こうかなとは思ってはいるけれど。

とりあえず、基本的に趣味で自転車に乗る人にとって一番大事なことっていうのは、楽しいかどうかの一言に尽きると思う。
一位を取れるかどうかっていうのも、結局、楽しさのためだろう。
だんだん上手くなって来て、ただ登るだけじゃ飽き足らなくなり、より上手くなりたいと。
向上心、欲求を満たすのが勝利というだけのことで。
基本的には楽しいっていうのが大事だろう。

そう言いつつ、次の記事ではヒルクライムのトレーニングのことなんか書いてみようと思う。
そんなこんな。

posted by じてぼん。 at 00:00 | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする