2016年03月18日

ロードバイク初心者と初級者の壁。

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ロードバイク初心者と初級者って違う。
案外、一番難しいのが初心者から初級者へのステップアップだと思う。

ロードバイクの場合、とりあえずロードバイクを買ってしまえば初心者にはなれる。
ロードバイク初心者になるのは誰でも出来る。
意外と難しいのが初級者になることだ。

初級者というと、一度は100kmのロングライドを走ったことがあるとか、ちょっとしたなんかものぼったことがある、一回はヒルクライムレースやグランフォンドなんかのイベントに出たことがある、という人だ。
別にどれでも良い、どれか一つやっていれば十分初級者だ。
初級者になれれば、あとは自分で「こういう乗り方が好き」とかも気付いてくる。
自分一人でもどんどんステップアップしていける。

初心者から初級者の壁が難しいのは、周りに教えてくれる人がいないと分からないのだ。
逆に教えてくれる人さえいれば、初級者の壁は実はさほど難しくはない


ロードバイク中級者となると、ロングライドで言えば200kmは問題なく走れるよ、この辺の日帰りで行けるはだいたい登っているよ、イベントも何回か出てるから、いくらかは慣れたよ、そんな感じじゃないかだろうか。
これもいずれか一つ出来ていれば十分に中級者だろう。

だれかに自転車のことを教えてあげることも増える。
ちなみに、このくらいの時期にあれこれ自転車ウンチクをたれると、後々、恥ずかしい事になることも少なからずある。
基本的にウンチクは中級者じゃなくても危ない。プロの人でも、ウンチクを語るのは危険だ。ウンチクンになってしまうとお終いだ。
そう言いながらこのブログなんか正にウンチクの塊なんだけど。


一応、目安として基準みたいなことも書いてみているけれど、特に基準という基準はない
○○が出来ていないから、自分はいつまでも初級者だ、ロードバイクは向いていないのだろうか、そういうのはあまり考えなくても良いと思う。

別に距離を乗るっていう話だって、若ければ体力も余っているからビューンって行けてしまう。
僕自身ロードバイクを買う前のまだ若い頃には、ママチャリで200km近く一日で走るとかもしていた。別に200kmだから中級者というものでもない。そもそもスポーツバイクすら持っていなかったのだから初心者ですらない。
単なる元気な若者だったのだ。
年齢に限らず体力には個人差があるので、周囲の人と速度だとかを比較するのはしない方が良い。


上級者になるのは大変かもしれない。
どこから上級者なのかっていうのはそれこそ難しいけれど。

自分以外の人間の自転車を何かしらの形でサポート出来るというのが一つあるんじゃないだろうか。
おせっかいでアレコレうんちくをたれるとかじゃなく。
その人の自転車の力量をだいたいに計れて、その人の力量に合わせて、ロードバイクに関するサポート、乗り方を教えてあげる、或いはメンテをしてあげる、まあ、そういうことが出来る人だろう。

自分の自転車のメンテをするのは、ある程度、勉強すれば簡単なんだけれど、人の自転車のメンテをするって非常に難しい。
責任もあるし、自分だったらメンテした後、乗っていて何か不具合があれば、後からでも直せる。
でも、人の自転車は後から直す、不具合に気付くのが難しい。
どうしたって人間だし、自転車というものの性格上、100%不具合ゼロっていうのは難しいにせよ、きちんと勉強して、経験も積んでいないと人の自転車を責任持ってメンテするって難しい。

メンテに限らず、どういうルートが面白いよというオススメの話なんかでも、やっぱり難しい。
人によって脚力も違うし、どういう乗り方が好きかというのも違う。
上級者として人に何かを教えてあげるっていうのは難しい。

中級者までは何となく趣味でぼんやりやっているだけでもなれるけれど。
やっぱり上級者になるには、それなりに本気でやっていないと難しい。


自分はどうなんだっていうと、ロードバイクに関してはずっと初心者のような気もする。
どちらかというと、文を書くのは長い事しているし、プロとまでは言わないが、仕事として受けることも時々ある。なので、周りのロードバイクに詳しい上級者の人なんかに教えてもらったことや、調べたこと、感じた事なんかをポロポロと文に落としているという形で。

ロードバイク上級者、どうなんだろう、やっぱり初心者じゃないかな。
普通に一時間こいでくたびれることもあるし。
でも、自転車は好きだ。
単なる自転車が好きな人間なだけだ。


まあ、そんなこんな。

posted by じてぼん。 at 08:00 | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする