2016年03月20日

自転車で日本一周の費用の話。

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自転車日本一周がしたい。
日本一周って良い。平和で安全ご飯も美味しい電話もつながる、日本語通じる
間違いなく楽しい

ちなみに写真は僕じゃない。
学生時代に日本をぶらぶら走っていた頃に四万十川で会った日本一周おにいさん。
良い人だった。今は普通にサラリーマンしているらしい。


でも、今年の僕はアフリカの予定。あくまで予定だ。
なぜ日本一周じゃなくてアフリカなのか。
きついルートは若い体が動くうちにやっておかないと後からはいけない。
興味のある場所へは無理してでも若いうちに行っておかないといけないのだ。

あと、日本一周っていうのは、意外とお金と時間が掛かる。
下手な海外よりも日本を走るのはお金が掛かる。
日本一周は還暦の祝いにでものんびりやる感じが良いなと勝手に思っている。
還暦になってもテント積んで走ってるのかと思うと、ちょっと切ない気もするけれど。

「日本一周ってそんなにお金が掛かるの?」
そう、日本一周は意外とお金が掛かる
別に海外を走ってもお金は掛かるけれど、実は飛行機代なんか、日本から一番遠い南米でも往復30万円程度、さすがにそれは高いけれど、ヨーロッパなんかなら往復10万円前後だ。
10万円って高くも聞こえるけれど、日本での生活費に換算すれば一か月分程度だろう。家賃やら何やら。
旅の日程を一か月短くすれば海外に行けるという感覚でも良いかもしれない。

日本一周をするのに掛かる費用っていうのは、ざっくり言えば食費と宿代がメインだ。
食費は一日500〜1500円程度というのが一般的だろう。一か月で15000円〜45000円だ。
食費の節約方法はまた後で書くと思う、多分。

高いのが宿代だ。
テントで野宿すればゼロ円だと思う人もいるが、野宿はずっとは出来ない。風呂や洗濯の都合を考えると、銭湯やコインランドリーを使うより定期的にビジネスホテルか何かの安宿に泊まってあれこれしてしまう方が良い。
ビジネスホテルなんかは朝食も付いて5000円程度だ。
やっぱり日本だと3000円の宿ってなかなか少ないゲストハウスなんかがある観光地ならそのくらいの宿もあるのだが。

3日野宿、1日ビジネスホテルの割合で行けば、宿代は月に35000円
実際にはもう少し宿に泊まる方が一般的だろう。2日野宿、1日ホテルなら50000円
本当に全然宿に泊まらないという人も中にはいるが。携帯電話やカメラの充電なんかも考えると、やっぱり時々は宿に泊まらないといけない。
道の駅なんかで充電してしまう人もいるけれど、やっぱりマナー違反だろう。
やっぱりテントを駆使しても月に4〜5万円くらいは宿代で考えておかないといけない。
普通にアパートを借りる家賃よりも、プチホームレスみたいな生活の方が実は値段が高いのだ。

そうなると、食事と宿だけで月に6〜10万円程度は掛かる。
それ以外にも観光費だとかちょこちょこしたもので、やっぱりお金は掛かる。
先進国はやはりお金が掛かる。


海外を走る時によく目安とされるのが先進国が月に10万円ちょっと程度途上国が5万円前後なんて言われる。
現実には途上国も5万円だとさすがに厳しいところも多いのだが。
一応、今度走る予定のアフリカ、とりあえず最初のタンザニアは一泊10〜20ドル程度考えていれば宿には泊まれるようだ。
アルゼンチンなんかは宿が安くなかった。特にパタゴニアなんかは、不毛の荒野の観光地なので平気で一泊200ペソ(約4000円)近くかかって、食事は付いていない、ロクでもない部屋だった。
それでも、やはり日本の一泊5000円と比べて考えるとやっぱり海外の宿は安いので、結局、特に長期の場合は飛行機代やら野宿しにくい治安なんかを考えてもトントンくらいにはなる。

ちなみにパタゴニアは野宿に関しては天国だった。
単に3日間延々無人地帯なので野宿せざるを得なかっただけだが。
野宿の時、案外、一番怖いのは野生動物よりも人間だ。
というか、野生動物に襲われてしまえば、何となく諦めが付く。天命だなぁ、と。
ただ、当たり前だが明らかに野生動物が危険な地域では野宿しない。
ワニやカバがいる地域では川沿いは絶対にダメだそうな。

というか、川沿いは何かと危険なのでどこの国でも駄目だ。
川沿いはやたらとも出るし、大雨なんか降って増水したら一巻の終わりだ。
これは日本でも共通。


そんなわけで、興味のある人は是非海外を走ってみると良いと思う。
日本一周と予算と時間は案外さほど変わらない。
いくらかは違うけれど。
どちらかと言うと、大きく違うのは勇気と好奇心かもしれない。

長くなりつつあるので、日本一周のご飯の節約の話は次の記事にでも。
そんなこんな。

posted by じてぼん。 at 06:00 | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする