2016年11月11日

松本岡山三日目、白川郷とその南のダム。

松本〜倉敷、三日目。

本日は高山からスタートして、白川郷の五箇山の道の駅にいる。

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とにかく白川郷は良い。

村自体も良いのだが、白川郷の南にあるダム周辺が抜群に良いのだ。特にこの紅葉の時期は想像を絶するほどに良い。


高山〜白川郷へのルートは二つあるのだが、要は反時計回りに行くか時計回りに行くかだが、反時計回りは天羽峠がある。白川郷の東にある。こちらは今回は行かなかったが、なかなか良い峠だ。もう四年前ほどに走ったが林道っぽい細い道で傾斜もきつかった覚えがある。ディスイズザ峠!と叫びたくなるナイス峠。


今回の反時計回りの方のルートは荘川という村を経由する割と穏やかなルート。

とは言えど、標高千メートルの峠が二本ある。それでも、天羽峠と比べると実にかわいいものだ。
途中、道の駅もある。
紅葉のいい時期の奥飛騨は終始非常に気持ちいい。

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道の駅荘川の近くの道。

基本的に奥飛騨は登りか下りしか存在しない。平坦は一切ない。歩道のないトンネルもたくさんある。長野は何だかんだで国道に関してはさほど坂は多くないが、奥飛騨は坂しかない。

ただ、ウィークデーは車も少ないので非常に走りやすい。

何より奥飛騨は空気が良い。秘境だ。
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素晴らしきダム、例のごとく名前は忘れたが(御母衣ダムらしい)、ロックフィル式の発電ダムなのだが、このダム本体も良いし、湖も抜群に良い。

御母衣ダムは実に良い。

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スノーシェッドから眺める紅葉も実にいい。

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そして、ダムを抜けてからの白川郷。
さすがの世界遺産。


高山、白川郷周辺は確かに坂やトンネルなど自転車にはきついのだが、同時に自転車にとってこの上なく良いのだ。


ただ、峠だけの話になれば、やはり信州と飛騨の境の安房峠、野麦峠、乗鞍の三本、それから松本の東の美ヶ原、要は北アルプスがドカンと見渡せる峠、さらに東に行くと北アルプスこそ見渡せないものの長野と群馬の間の渋峠、さすがの国道ナンバーワン峠、この辺りがやはり良い。

やっぱりこの辺りの峠は標高が違う。肉体的疲労と反比例して精神的高揚があるので、まあ、本当にドカーンと感動がある。

個人的には白川郷から白山を抜ける白山スーパー林道も気になるのだが、もう通行止めらしいので、またいずれ。


明日は金沢か、そのもう少し先までの予定。

山の次は日本海。

日本海も抜群に良い。

紀伊半島や四国の瀬戸内海沿岸、九州なんかもすごく良いけれど、やはり日本海は良い。

道に善し悪しを付けるなんてナンセンスかもしれないけれど、信州、飛騨の山岳や日本海の道はやはり良い。国道一号線、二号線もそれはそれで良いけれど、新幹線で通り抜けてもあまり惜しくはない。

今回のルートはすごく贅沢だ。


まあ、そんなこんな。

posted by じてぼん。 at 17:58 | 自転車旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする