2018年03月18日

ハルヒルに向けてトレーニングを始めようかなと思いつつ。

ぼつぼつハルヒルに向けてトレーニングを始めようかなと思いつつ。

そうは言っても僕のトレーニングってのは非常に単純だ。
ローラー台がないので、実走と筋トレで構成する。
ローラー台はあっても使いたくない。
単純にローラー台が嫌いという理由だ。ローラー台でのトレーニング自体も嫌いだし、あまり効率の良いトレーニングと感じられない。

まあ、そもそものスタンスが自転車を楽しむってことなので、そこまで追い込んでトレーニングをしてまでは結果を求めてはいないし、何より無理のないトレーニング計画ってのが一番大事だ。
そんなわけで実走ベースに部屋で出来る筋トレって組み合わせになっている。

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坂を登る上で大事なのは筋力と心肺能力、血管、そして何よりテクニックだ。
坂を登るための筋力は坂で身に付けるのが一番効率が良いに決まっている。
坂のためのテクニックも坂をたくさん登るのが一番良い。
自転車にせよ、スキーやスノーボードだとかの体幹系の運動は体幹系の筋肉の量ってのも重要だけど、どう使うかを覚えるのが一番大事だ。
プロの自転車選手は当然体幹が強いけれど、スキーをするとなれば、さほど体幹が強くなくともスキーを何度もしているほど上手くは滑れない。当たり前と言えば当たり前だが。
どのスポーツでも筋肉量よりも、テクニック、いかに効率良く体を動かせるかってのが大事なのだ。

実走は基本的に朝が弱いので仕事後を狙う。
とにかく坂に行く。長い坂じゃなくても良いけれど、とにかく登る。インターバルが出来るような車の通らないほどよく傾斜のある坂が近所にあれば最高なんだけど、あいにく良い坂がまだ見つかっていない。
週に二日ほど、時間は一時間でも良いので行く。
あとはプラスで休みの日のライドになる。
ハルヒルの場合、本番のコースが近いので榛名を出来るだけたくさん走れればと思う。
本番までに30本登れたらなと思う。

まあ、嫌にならない範囲で。

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筋トレは片足爪先立ちスクワットっていうのと、腹筋コロコロローラーを使う。

片足で爪先立ちしてスクワットは深く曲げなくて良いので、ゆっくり下ろして一気に伸ばす。軽いジャンプをする程度に一気に伸ばす。
片足で爪先立ちでスクワットするのはバランスが重要になる。壁の近くで手を付いてするが、出来るだけ手を付かないようにする。
やってみると分かるだろうが、まさにダンシングの時の筋肉、バランス感覚に近いのだ。

腹筋コロコロは腹筋から上半身のパワーアップを狙う。
これもしてみると分かるが、実にロードバイクの構えで上半身に必要な筋肉が使われるのが分かる。

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いずれもポイントは追い込まないということだ。
追い込むとトレーニングしてる感じがして気持ち良いけれど、現実問題として息が切れてどうにもならないような状況になってしまったところでの筋肉って自転車ではメインじゃない。何せどうにも息切れしてしまった状態になってしまったら、もう付いていけない。もちろん、レースなんかでは最後は息切れの向こう側でどれだけ頑張れるかになるのだが、ただ、中盤までの早い段階で息切れしてどうにもならない状態になってしまったら、もうどうにもならない。
いくらか余裕のある状態での出力っていうのが自転車で一番使うところなのだ。
冷静に考えれば分かるが、マラソン選手と短距離走選手じゃメニューが違う。使う部分を鍛えないといけない。

短距離走のトレーニングみたいなガンガン追い込む練習は気持ち良いけど、持久系ではその手の筋肉はそんなに使わないってのが現実なのだ。

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まあ、そうは言ってもあくまで机上の空論だ。
実際、僕はヒルクライムは速くない。遅いってこともないけれど、やっぱりヒルクライムが速いとはお世辞にも言えない。

単純な話だが。
・冬の間に太ったお肉を春の間に落として、
・なおかつお客さんからガッカリされない程度のタイムが出せて、
・暖かくなったら狙っているロングのルートを楽に走れるのに必要な体力を取り戻す、
っていう三つが出来れば、僕の場合、十分といえば十分なのだ。

まあ、十分とは言ったって、それなりに工夫しないと出来ないことでもある。
それでトレーニングメニューを組むわけだ。

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トレーニングメニューって大事だ。
適当なトレーニングは怪我につながる。

昔、小学校の頃野球をしていたのだが、キャッチャーをしていた。
小学生の筋力、技術だと、盗塁阻止っていうのが難しい。
そもそもピッチャーが牽制しつつクイックモーションで投げるのって技術的に難しいので、キャッチャーがいくらか強肩でも盗塁って割と決まってしまうのだ。
そもそもキャッチャーが二塁に鋭いストライク送球するって高校野球レベルでも難しい。

それでも、やはり盗塁を簡単にされると困る。
それで、トレーニングしようという話になって、一日中盗塁阻止の練習をすることになって。
小学生の筋力でホームから二塁への送球を何時間もする、100球以上すれば、冷静に考えれば当たり前だが肩が壊れてしまう。
そんなわけで、僕の肩は壊れてしまった。
今もボールを投げると途中で力が抜けてしまうところがあって、速い球はあまり投げられない。

間違ったトレーニングで体を壊すくらいなら、トレーニングはしない方がマシなのだ。

小学校の野球だと監督さんって保護者の誰かがすることになる。
野球経験者や正しい知識がある人がするとは限らない。
その監督さんは友人のお父さんだったし、当然、悪意などなかったのだから、全く恨んだりしていない。
そのトレーニングメニュー自体が悪かったというのもあるにしたって、盗塁を阻止しないと試合に負けてしまうわけだから、まあ、仕方なかったのだ。

自転車は個人競技だから自分でトレーニングも管理しやすい。
残念なことに僕はすでに腰も膝も悪い。
視力も悪いし、歯並びも悪い。
実は何かと体が悪い。

安全でやりがいのあるトレーニングを組むって大事だ。

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自転車旅とレースが意外と似ているのは、自分で計画を立てて実行していくってことだろう。
旅ではルートなんかの計画を立てないといけない。調べる必要のあることは調べないといけない。無理のある計画や間違った知識は危険だ。
レースのためのトレーニングも実に似ている。

違うところといえば、旅はコツコツ積み重ねればどこかに辿り着ける。
それに対してレースはコツコツとトレーニングを積み重ねたって一位になれるとは限らない。
ただ、レースで一位になれなくたって、コツコツとトレーニングを積み重ねれば何かしら辿り着ける、手に入るものはあるはずなのだ。

ほどよく楽しむって本当に大事だと思う。

ま、そんなこんな。


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posted by じてぼん。 at 00:52 | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする