2018年03月19日

GARMIN EDGEシリーズは登山でも使えるか?

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スマートウォッチの話でちらりとGARMIN(ガーミン)の話が出たので、ついででMTB(マウンテンバイク)でガーミンのEDGE(エッジ)シリーズが使えるかって話も書いておこう。

要は登山用GPSとしても使えるかって話だ。


先日、ラリーイベント、トレトレバイクのコースを走らせてもらう機会があったので使ってみた。

使用したのは少し古い型だがGARMIN EDGE1000J。数年前のものだが、タッチパネル式で地図も大きく出るタイプのものだ。この型の現行はGARMIN EDGE 1030が出ている。


ガーミンのエッジシリーズとは、ガーミンの出しているロードバイク用のGPSだ。

ロードバイク用GPSとしては実に優秀だ。

先にルートを書いておくか、ルートラボで拾っておいてナビとして使うことも可能だ。

サイコンとしての機能も充実しているし、データ管理機能も充実してている。


ーーー


ただ、登山用マップとしてはまったく使えなかった。

エッジシリーズに入っているマップは道路なんかはきちんと出るのだが、等高線がない。

等高線がないと尾根や谷を読めない。

当初、等高線がなくても、隣にきちんとした紙のマップを付けておけば、照らし合わせて分かるんじゃないかと期待していたのだが、さっぱり分からない。

そりゃ、山の中で周りの道路しか出ない地図では細かい位置を確認するなんて出来るわけがない。


そうは言っても紙のマップだけでは難しい。

結局、紙のマップとコンパスを頼りに走ったのだが迷った。

マウンテンバイクは正規の登山道を走ることはない。登山者と衝突するリスクがあるからだ。作業用林道や昔の登山道など、道だけど道じゃない道を走る。

その上、それなりの速度で移動する。

通常の登山のマップリーディングとはわけが違うのだ。

尾根沿いのルートならとにかく尾根を外さないとか、尾根が分かれるところできちんとコンパスを確認するとか、あれこれやるのだが、やはり難しい。


そこで現れるのが我らのスマートフォンだ。

僕の場合はiPhoneなのだが、スーパー地形というアプリがとにかくすごい。

機能制限解除のためには千円ほど払わないといけないのだが。

25000分の1のマップを表示できる。

しかも、ダウンロードしてオフライン表示の機能もある。

当然、現在地も出る。もちろん、オフライン表示モードでも。

ログも取れる。


パソコンの地図ソフト、カシミールと同じところが作っているアプリなので、カシミールのように3D表示もできる。等高線データから立体的に地図を表示してくれるわけだ。

これで行ったことのない山域も安心しやすい。


はっきり言って、登山に必要なものが全て詰め込まれていると言っても良いくらいだ。

スーパー地形すごすぎる。本当にスーパーすごい。


ただ、スマホのGPSは常時onにしてリアルタイムで見ようと思うと電池消費がひどいので、ルートからそれた時にだけ使うような具合になる。


ーーー


ガーミンのエッジシリーズでも、山の中のルートのログは取れる。

純粋にログを取るためだけなら、MTBや登山にも使えるだろう。

ただ、ちょくちょく衛星をロストしていたが。

多分、古い型だからだろうと思う。


ーーー


やはりGARMINを山で使うならEDGEシリーズじゃなくて、eTREXシリーズだ。

ロードバイクでもブルベの人なんかで愛用してる人もいるらしい。乾電池で駆動するので、長時間での使用の場合、予備の電池を用意しておくだけで良いので便利らしい。


まあ、紙の地図を読んで遊ぶってのも楽しいので、迷った時にだけスマホを使うって形で定着しそうだけど。


ま、そんなこんな。

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posted by じてぼん。 at 20:34 | マウンテンバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする