2019年11月08日

孤独のたしなみ。

読書の腕前なんていう本を古本屋で買ってみた。

仕事を変えてから、読書の時間が取れるようになった。
どうしてだか、自転車屋してる頃はあまり読書の時間って取れなかった。
転職したからじゃなくて妻が出産で里帰りしたからかもしれないが。

その本を読んでいると、読書は孤独な営みであり、読書を通して人は孤独を楽しめるようになるといったことが書いてあった。
まあ、他にもアレコレ書いてて面白い本なんだが。

ふと、走ることと本のことに思い当たった。
そう、じてぼん。
自転車と本。
この共通点は孤独を楽しむということなんじゃないか、と。

最近は自転車はすっかりサボり気味、というか引っ越した土地が寒すぎて乗るに乗れないので、ランニングをたしなんでいるのだが。
やはりランニングも孤独のたしなみである。

孤独を愛せなどとは思わないが、一人きりでのんびりと自分の時間を楽しむ。
人間はそもそもに歩く、走る生き物だ。
歩く、走るとは孤独だ。
僕は旅は自転車でしかしていないが、歩いて旅する人にも何人か会った。
ぼんやりと地平線を歩く、走る。
あれは何とも素敵な営みだ。

だから、何ってこともないのだが。
走るとは人間の本能であり、孤独をたしなむとは人間の習性であり、読書もまたそういう営みなのかな、なんて思ったわけだ。

まあ、そんなこんな。
posted by じてぼん。 at 22:58 | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする